FLESH & BLOOD 4巻

作:松岡なつき
画:雪舟薫
キャラ文庫
海斗、エリザベス1世王朝の陰謀渦巻く宮廷へ。
あらすじも書いてます。未読の方、ご注意!

1・2章
だめだめビセンテの章。海斗略奪に2度も失敗した報告書を書きながら苦悩しておられます。レオが持ってきた魚を食べず嫌いするし。そして食べてみて「美味い、もっと食べたい」って・・・さすがにレオ少年も呆れています。食わず嫌い王なら、タカさんから頭突きをくらい、ノリさんにハタかれてることでしょう。
そしてサンタクルズ侯に、海斗が予言者なので略奪しようとしていることを吐かされてしまいました。王命なのに、バラしちゃっていいのか?もう、ダメすぎだろ、ビセンテ。。
3章
グローリア号はキャプテン・ドレイクの船とプリマス港に凱旋です。しかし帰った途端、ロンドンからの使者が水を差してきました。海斗を連れて王宮に来いというのでう。海斗は真っ青ですが、女王の命令にはドレイクもジェフリーも逆らえず。読者の私でもイヤな予感しかしません。エリザベス1世に会うなんて夢のようですが、やっぱり怖い気持ちが先に立つものね。
4章
仕方なく、ドレイクやジェフリーとともに海斗はロンドンへ。ロンドンの宿でキット(マーロウ)に遭遇・・とういよりキットがナイジェル目指してやって来ただけのような。偶然とは思えない。キットときたらナイジェルにウットリする怪しいゲイで、もしかして少し変態なんじゃ・・と思ったら、意外と賢い人のようで、宮廷に上がる前にいろいろアドバイスをくれました。マーロウも実在の人物。こんなふうに実在の有名人がちょこちょこ出てくるのがフレブラの楽しみの一つでもあります。勉強にもなるし。
5・6章
王宮ホワイト・ホールでエリザベス1世に謁見する海斗。女王の鶴の一声で「フール」になってしまいました。フールというと、タロットカードの変なイラストしか私は浮かんでこなかったのですが、海斗は更に知らないようで「フールって?」と混乱しています。
とにかく頭を整理して対策をたてたいところですよね。さっそくジェフリーが女王をたらしこんで海斗の休暇をうまくもぎとりました(一泊二日ですが)。本当は、このままお暇して連れて帰りたいところですけどね~
7章
ロンドンの宿で、海斗が女王の道化にされちゃったことをナイジェルに怒られるジェフリー。キットも交えて対策会議です。この3人は、難題が降りかかるたびに対策会議になってますね。すでに仲間の雰囲気だと思うんですが、このころのナイジェルはキットにかなり冷たい。キット可哀相・・・こんなに尽くしているのにねぇ。
そこへジェフリーの愛人シリルが来たもんだから、5人でひと悶着に。一方通行の人も両思いの人も、全員が嫉妬に燃えてます。でもまあ、海斗が自覚するのに必要なスパイスなのかな?ジェフリーを好きだけど、そういう意味じゃない・・という気持ちにぐらつきがでてます。そんな海斗を更に揺さぶるキットに、怒るナイジェル。これじゃナイジェルに冷たくされても仕方ないか。
8章
セントポール大聖堂の対岸で、海斗を守る誓いをたてるジェフリー。海斗に信じてもらえたようです。よかったよかった。このあと宿に戻って普通なだれ込むところですが、そこはフレブラ。「海斗を守る」というのは、ジェフリーの欲望から守ることも含まれてるため、相変わらずキスどまりな2人。やはり先は長い。。
9・10・11章
女王陛下観覧の「タンバレイン」で、代役とはいえ主役を務める海斗。わ~い、女装だ~女装姿もなかなかだったよですが、ただ者ではない・・と作者のマーロウはもちろんウィル(シェイクスピア)やその他皆さん大絶賛です。いや、本当にただ者じゃないよ、海斗。演じるだけでも大変なのに、アドリブまで!すごすぎる!しかも劇中に、ジェフリーに目配せする余裕!
しかし、新入り海斗の成功を妬む道化ピッポが現れます。さっそくいじめられるものの、ただいじめられてはいない海斗。実はけっこうな鼻っ柱です。
12章
海斗をイングランド国教に改宗させるために来たマニング司教が、海斗のすぐ横で頓死!それだけでもショックなのに、ピッポのせいで殺人容疑までかけられた!もうこれ、いじめ超えてるじゃん。海斗、受難すぎ。ジェフリー、ナイジェル、早く海斗を助けてあげて~~

FLESH&BLOOD〈4〉 (キャラ文庫)
徳間書店
松岡 なつき
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by FLESH&BLOOD〈4〉 (キャラ文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント