FLESH & BLOOD 9巻

作:松岡なつき
画:雪舟薫
キャラ文庫
海斗、慎重王フェリペ二世統治下のスペイン宮廷へ。
あらすじ書いてます。未読の方はご注意を。

1・2章
イングランドでは通用していた生い立ちの説明が、ジパングと交流があるスペインでは通用しないとみて、スペインに向かう道中、ちがう嘘の脚本をたてる海斗。大変だなあ。海斗の知ってる歴史とのズレを考慮しながらですよ、ホントに賢い子だ。。
3・4・5章
海斗を攫われたことをドレイクに怒られるジェフリー。ドレイク船長も海斗を可愛がってましたからね。しかも「カイトは知りすぎているから殺せ」という物騒な話がイングランド宮廷で持ち上がっています。ドレイクの間諜「蛇」からの情報を待つことになったのですが・・何故かウォルシンガム閣下の間諜マーロウが情報もって来てくれました。閣下を裏切って大丈夫なのか?う~ん、ナイジェルへの愛ゆえでしょうか?海斗がリスボンからエル・エスコリアル宮へ移動中とわかり、海斗奪還計画を練る3人。もうこうなったら、マーロウも道連れです。マーロウの株急上昇のはずが、ナイジェルはやっぱり冷たいのでした。マーロウ気の毒・・・
6章
リスボンで会ったヤンとの会話を回想中の海斗。ヤンはワッツ船長時代の船員、つまりジェフリー・ナイジェルとは昔仲間だったのです!なにやら事情があってラウルの手下になってるというヤン。船大工でもあるヤンはスペイン新型船の製造に関わっていて、「ジェフリーに渡してくれ」と船の模型を海斗に託しました。開戦間近に重要機密を手渡され、こりゃあ責任重大です。
7・8章
スペイン宮廷でフェリペ2世に会う海斗。予言者であることは秘密のため、ヴァージナルを弾く楽師として仕えることに。海斗、ヴァージナル(昔のピアノ)弾けるのか・・すごいな、芸は身を助ける。エリザベス1世の道化師の次は、フェリペ2世の楽師か・・しかもカタコトだけどスペイン語もできるなんて!カタコトじゃ不利だから勉強しなきゃとか思ってますよ、この子!こんな子供ならお母さんは嬉しいはずなんだけど、海斗のお母さん、あれだしなあ・・・当面の保護者であるビセンテは得意満面、しかも今回の功績により騎士団にお取立ていただけました!「海斗は私の守護天使」と喜んでますが、騎士団にはあなたの苦手なアロンソ様がいますよ。いいんですか、ビセンテ?
9章
私はスペイン観光に疎くて知らなかったのですが、スペインのエル・エスコリアル宮は図書室が有名らしいですね。ヨーロッパでは目玉の観光地みたいですが、日本の旅行者ではあまり組まれてないコースじゃないでしょうか?図書館いいなあ。行ってみたいけど不便そうなところにあるんですよね。その有名な図書室に案内されて感動してた海斗ですが・・・突如スペインでの異端審問にかけられることに。上手く切り抜けられるでしょうか?

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