攣哀感情

作:吉原理恵子
画:円陣闇丸
キャラ文庫 (BLです)
二重螺旋シリーズ第3作。あらすじあり、未読の方はご注意ください。

第3巻は、篠宮家の問題は影をひそめ、進学校での問題が浮上。
前巻で暴行にあった尚人ですが、それでもすぐ学校に復帰。やはり尚人は強い子だね~と思っていたら・・・
「うちの子は復学できてない!協力して!」と、被害にあった1年生の母親が校長室にねじ込んで来ました。尚人だって同じ被害者なのに、いい迷惑です。しかし、尚人は優しいので手をさしのべてしまうんですね。
この1年生の野上くん、次第に尚人の優しさに溺れるようになっていきます。「俺をわかってくれるのは篠宮先輩しかいない。篠宮先輩」状態になり、目にあまる依存ぶりに、番犬トリオ筆頭若頭である桜坂くんが激怒。「お前、いいかげんにしろ!」と野上くんに引導をわたしに行くのですが・・・なんと、まさかの返り討ちです。逆ギレした野上くんに刺されてしまいました。まさに、窮鼠猫をかむ。
自分のことで、桜坂くんが怪我をしたと知った尚人はショックを受けます。つらくても、自分自身でケリをつけなきゃいけない・・・決心した尚人は、野上くんにハッキリバッサリ「もう面倒はみれない」と宣告。そうです、うちの尚人はね、言うときゃ言う子です。
「人にやさしくって、むつかしいね」と、尚人が雅紀にぼやいてますが、本当にねぇ。。。かなりヘコんでしまった尚人を、ここぞとばかりに甘やかす雅紀。本領発揮ですね。まだ兄弟相姦という二重のタブーに怯えてはいますが、ちゃんと愛されているとわかった尚人は、素直に雅紀に甘えてます。そんな尚人が可愛くてたまらない雅紀・・・とにかく尚人は可愛い!ということで3巻終了です。

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