センゴク全15巻(以下、天正記などへ続く)

作・画:宮下英樹
ヤンマガKCスペシャル

「センゴク」シリーズとして、このあと「センゴク天正記15巻」「センゴク一統記14巻以下続刊」と続いていくので、結構な長編です。実は天正記が終わってからは、借りてナナメ読みな私天正記で、私のイチオシ萌えキャラだったビューテホー半兵衛がお亡くなりになったのが痛かったかも。
主人公は仙石権兵衛秀久という実在したマイナー武将。いちおう歴女ぶっている私ですが、全然知らない武将でした。とほほ・・歴女失格か?
権兵衛は美濃の斉藤氏に仕えていた豪族でしたが、信長に見いだされて、秀吉の配下に。天下人になる秀吉の古参武将からの目線で描いているのが面白いですよね。脇役目線というより、ほんと一般人目線です。のちのち大名に出世するので、一般人よばわりは失礼かもしれないんですけど、あまりにも周囲の人たちが化け物だらけなんで普通に見えちゃう。すまん、権兵衛。
戦国時代の主要キャラが意外な面から描かれていて、戦国BASARAで昇華したキャラを見慣れていた私もぶっ飛びのロンゲで若々しい光秀とか、初期のヒステリック家康とか、面白いです。
最近は、通説とは異なる史実がでてきたり、違った解釈がでてきたりしているので、フィクションものも幅が広がって楽しいですね~。楽しいけど、どこからどこまでが史実で、どれがフィクションなのか、だんだんわからなくなるのが困る。うむむ、もっと勉強しろということでせうか。

センゴク(1) (ヤンマガKCスペシャル)
講談社
宮下 英樹

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