妖精国の騎士 1~54巻完結

作・画:中山星香
プリンセスコミックス(文庫あり)

中山先生のライフワークといってもよい作品。この前後のお話が既に頭の中にあるようで、今のところ「はるかなる光の国へ」などが出版されています。
私、この作品は「指輪物語」を超えてると個人的には思っております!ただし、すごい長編なので、54巻もあるとわかっていて、新規のかたが1巻から読み始める勇気がでるかどうか・・ぜひ勇気をもって読んでほしいんですけどね。そうそう、文庫なら巻数が少なく感じて、抵抗も少ないかも。
なんといっても、妖精とか、魔法とか、金髪キラキラの超絶美形の男女の双子とか、少女漫画の王道ツボおさえまくりなんです。もちろん敵対する側として、闇の一族や、黒き血の谷の皆さんなど、少女漫画とは思えないエグい方々もてんこもり。しかし、そんなエグい方々の代表格である闇の第1王子オディアルは怖いくらい美しいというのがスペシャルポイントです。第2王子は獣な感じだったし、覚醒したユーグとか不気味だったし、きもいキャラも結構いるんですけど、オディアルの父王や蛇の一族とかも美しいですしね・・
途中からローゼリィとローラントの魔術が人外のレベルになってきて、おいおいおいおい・・と思ったりもしましたが、なにせ相手が人間じゃないことも多いので、そうでなきゃ敵わない。たまに魔術を使い過ぎたり、相手が怪獣や神族だったりして死にかけると、「はっ、そういえば、この双子は人間だったんだ」と思い直したり。緑の妖精王ルシアンや明けの星エアリアンの助力が無ければ、ローゼリィもローラントも3~4回は死んでると思われます。。。
実は、アーサー王子があまり好みのキャラじゃなくて、それだけが個人的には残念でした。ローゼリィとはお似合いと思うんですけど、他のキャラたちが良すぎてねぇ。別に嫌いとかじゃなくて、好きな順でいくと終わりのほうになっちゃう。私のイチオシは緑の妖精王ルシアン・エルフェルムなので、比べるのもどうかとは思いますが・・・
これでロ-ゼリイの物語はひと段落なのですが、前後のお話が気になる。他の章も全部読みたいよう!大変とは思いますが、すべて描ききって欲しいです。首を長~くしてお待ちしてますので、中山先生、これからもがんばってください!

妖精国の騎士 第54巻 (プリンセスコミックス)
秋田書店
中山 星香

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