超バカの壁

作:養老孟司
新潮新書

私は養老先生のファンなので、かなりフィルターのかかった感想になるであろうことを、まずはお断りしておきます。
養老先生と言えば「バカの壁」。それなのに何故、バカの壁ではなく、超バカの壁の感想なのか・・・もちろんバカの壁も買って読んだのですが、私の周りに借りて読みたがる人が多くて、ついには紛失したからです相手がわからなくなるくらい貸し出しが多かったのは、この本ぐらいじゃなかろうか・・。
最後に貸した相手が思い出せないし、もしかしたら片付かない部屋のどこかに埋もれてるのかも。また買った後に出てきて、2冊になったらイヤだなあ・・という状態が続き、再読できてない。というわけで、他の著書の中から、読みやすくてテーマが似ているこちらの感想をアップ。
内容については賛否あると思いますが、養老先生の論理はいつもブレないのがいいところ。「そうか~そんな考え方もあるのか~」と、読んでて気持ちが楽になります。逆に「そうか~そういう問題もあるのか~」と、今まで気づいてなかった問題に気付かされてしまい、かえって悩むこともあるのですが、気付かなかった自分に気付くのは良いことだと思ってるので、いいのだ。
先生の専門である解剖学や、趣味の昆虫に例えて説明してくれる場合が、特にわかりやすい。やっぱり、自分が好きなことで話を展開していくと、わかりやすく説得力もあっていいな~と参考になります。
ときどきTVでお見かけしますが、難しい哲学みたいな話をしていたり、少年のように目を輝かせて昆虫の話していたり・・・TVでもいい味出しておられます。もっと、出演してくれないかなあ。アウトデラックスに出演してた時はビックリしましたが、やっぱりブレてなかったので、安心いたしました。先生、いつまでも、お元気で!


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