テーマ:小説(国内)

王妃マリー・アントワネット

作:遠藤周作 新潮文庫など 先日、ミュージカル「M.A.」を見たので、原作を久しぶりに読んでみました。 最初に原作を読んだときは「2人のM.A.」と気が付かなかった・・アホです。 でもミュージカル脚本と比べながら読めたので楽しかった! マリー・アントワネットという誰もが知っている実在したフランス王妃、そして架空キャラで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

新書太閤記 全11巻

作:吉川英治 講談社文庫ほか 敬愛する吉川英治先生の作品の感想も3作目。三国志、宮本武蔵の次はこれだ!太閤記!吉川先生の秀吉への愛情を感じる作品です。 初っ端から、人たらしぶりを発揮しまくる秀吉。ひょうきんな見た目も有利に働いてる描写です。 信長に始まり、妻のおね、部下の小六、前田利家・・秀吉に完全にハマっています。さらには…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

恩讐の彼方に

作:菊池寛 岩波文庫ほか(青空文庫もあります) 菊池寛氏は「真珠夫人」や「藤十郎の恋」など、男女の愛憎劇のイメージが強いのですが、これは実話に沿ったお話のせいか、ちょっと毛色が違う感じ。 読んだことないと思って読み始めたのに、「あれ?この話、知ってる気がする?」と混乱した私。そういえば昔、「青の洞門」へ観光に行ったときに聞いた…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

宮本武蔵

作:吉川英治 講談社ほか 吉川作品で私のイチオシは「三国志」なのですが、世間では「宮本武蔵」がメジャーみたいです。やはりTVドラマの影響かなあ。 とにかく、脇役キャラまでもが魅力的なんですよね。目移りしちゃう。そんな中でも際立ってるのは、又八のママンこと、お杉婆!これぞ母の愛!初読のとき私はまだ中学生だったので、理解不能なクソ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

模倣犯 全5巻

作:宮部みゆき 新潮文庫 文庫で5巻にもおよぶ長編!単行本は上下巻で1冊がすごく分厚くて、読むのに気おくれしました。しかし、面白いので一気に読んじゃいました!分厚くてもへっちゃら~! ピース・浩美・和明の関係性の描写がたまらないですね。一途な和明、コンビ気分の浩美、実は自分のことしか考えてないピース・・・見事に誰も気持ちが通い…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

孤島の鬼

作:江戸川乱歩 角川文庫ほか 推理小説ですがネタバレで書いてます。未読のかたはご注意ください! 明智探偵でお馴染みの江戸川乱歩先生ですが、この作品に明智小五郎は出てきません。いちおう、素人探偵が出てきますが、その探偵が早々に殺されちゃうというダメっぷり。 以下、あらすじ込みで腐りながら書いています。とんでもなく長いので、ご注…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

徳川家康 全26巻

作:山岡荘八 山岡荘八文庫(講談社) 家康の・・というか、戦国時代の歴史小説バイブルともいえる本。 吉川英治文庫と同じ棚に置いてある本屋さんが多くて、どちらも似たようなクリーム色の単行本なので、ずらっと並んでいると目立つ。吉川英治本を全部読み終えた私が、「これ何だろう?」と手に取ったのも自然な成り行き。 面白いんですが、もの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

菊花の約

作:上田秋成? 雨月物語の中から、有名なこちらを抜粋 無謀にも、古典の感想に挑戦です。 BL好きの友人が、怪しい古典があるといって教えてくれたのですが、どうなんでしょ。これって古典BLの枠にしていいのか?あからさまな表現はないから、衆道と言い切れないと思うんですが・・・それとも、この時代の衆道は当たり前で、説明不要なんですかね…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

走れメロス

作:太宰治 岩波文庫とか(青空文庫だと無料で読めます) 太宰と言えば「人間失格」かもですが、小学生のときから読んだことがあるという理由で「走れメロス」をアップさせていただきます。まあ、小学生に人間失格は題名からして厳しいよね。。 小学生のときは単純に、メロスえらい!よく頑張った!めでたし!と思ったものでしたが、歳をとってから読…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

銀河英雄伝説 10巻完結(外伝あり)

作:田中芳樹 徳間書店(トクマ・ノベルズ)→創元SF文庫 ネタバレもあり。未読の方は注意 友人Mちゃんがマニアックに愛している作品。コアなファンが結構おられるので、感想かくのに少しビビッてしまいます。変なこと書く気はありませんが、怒っちゃや~よ。。。と最初にあやまっておこう。 あらすじとしては、銀河帝国と自由惑星同盟の二手に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

作:小池真理子 ハヤカワ文庫ほか うっかり夜読んだりしようものなら、怖くてトイレ行けない、おしっこちびりそう・・という、私が敬愛する女性作家は国内に数名おられるのですが、そのうちの1人であられる小池女史。 やはり代表作「恋」は外せないですね。直木賞受賞作。これは、おしっこちびりそうな怖さはないんですけど、ある種の恐ろしさがある…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

野望(上下巻)・覇者(上下巻)

作:井沢元彦 祥伝社文庫 「野望」「覇者」はセットなので、できたら両方とも読んでいただきたい。けっこう分厚い本ですが、面白くて一気読み。井沢元彦氏は「逆説の日本史」で有名なので、フィクション歴史ものを書いてるとは思わなかった。ちょっとビックリ。戦国時代は信長→秀吉→家康あたりに話が集約しがちなのですが、武田家を中心にしながら、上…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

三国志 (吉川英治)

作:吉川英治 講談社文庫ほか   数ある吉川英治の作品から、私のイチオシは宮本武蔵ではなく三国志なのであります。 試験中に読み始めてハマったため、ひどい点数をとって親の怒りを買い、一時的にとはいえ家庭教師をつけられるはめになった苦い思い出つきの作品。もうこうなると、ほかの作品も読みたくてたまらない。図書館に吉川英治作品集を見つけ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more